情報販売は怪しい

どうもこんにちは、しゅんすけです。

 

「情報販売って怪しくね?」

「情報販売なんてただの詐欺だろ?」

 

私は情報販売をしています。

 

なので冒頭のような言葉をしょっちゅう浴びています。

 

やる前は私自身も思っていたことですし、気にしていませんが

 

なぜ情報販売は怪しいと思われるのか?

 

っていう話しと、

 

その原因を紐解き

 

『情報販売はれっきとしたビジネスなんだ』

 

っていうのを示して、

 

最後には

 

「自分もやってみたいな」

 

と思ってもらえたらな、と思います。

 

 

◉情報は目に見えない 

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情報販売がなぜ怪しいのか?

その要因の大半を占めているのは

 

価値が目に見えない

 

ということです。

 

これに尽きると思います。

 

最近になって『モノ』だけじゃなく

サービスにお金を使う時代にはなりましたけど。

 

例えば、ライザップのようなダイエットをするためのサービスだったり

 

受験サプリのようなオンラインスクールだったり、

 

ああいうのも情報販売の一つです。

 

情報販売っていうのはベースは教育事業です。

 

 

 

実際、食べ物とか家電・家具など目に見えるもの(商品)の方が

「いくらぐらいの価値があるか」

というのが測りやすいですよね。

 

「キラキラしてるから高い」

 

とか

 

「小さいから安い」

 

みたいな感じで。

 

 

逆に、目に見えないモノ(サービス)は、

『価値がどれだけあるのか?』

がわかりづらいです。

 

つまり、私たちが生きている中では

目に見えるものを買うことが圧倒的に多く、

目に見えないものを買うことは珍しいため、

思考にロックがかかってしまうんです。

 

 

「情報販売?怪しすぎるし詐欺だろ。。。」

みたな感じに。

 

 

◉知識や情報は一生分の資産

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情報販売がなぜ怪しいと思ってしまうのか、

その要因の大半を占めるのは

価値がどれだけあるのか測りづらい

ということを話しました。

 

しかし、それだけの理由だったらここまで

「詐欺だ!」

などと広まることはないですよね。

 

他にもちゃんと理由があるんです。

 

もう一つ理由として挙げられるのが、

 

すぐに消費できるものではない

 

ということです。

 

先ほども言いましたが、

私たちは基本的に

形のあるモノ(商品)にお金を使います。

 

飲食物、洋服、家電などなど。

 

それらって買ってすぐに消費・使用することができるんですよね。

 

 

普段からそういった消費形態に慣れてしまっているので、

 

すぐ消費することができない情報

 

には

 

「何だこれ、不良品か?」

 

となってしまうのです。

 

 

でも、情報や知識というものは当たり前ですが、

すぐに自分のものにはなりません。

 

一夜漬けで東大に合格することはできません。

そこからわかる通り知識というのは、

 

時間をかけて初めて自分のものになる

 

んです。

 

継続して学習し、完全に自分のものにするもよし。

 

挫折して放置していて何年後かには

「そういえばあんなこともしたな。今思えばいい経験だったな」

と自分の人生の糧にするのもよし。

 

知識や情報はすぐには消費できません。

 

すぐに買った分の対価を得られるわけではありません。

 

しかし、すぐに消費できない代わりに

 

一生分の資産

 

に生まれ変わります。

 

一度自分のものになったら、一生消えることはありません。

 

一生使い続け、ある意味一生消費することが可能です。

 

このような情報・知識のメリットとデメリットを把握すれば

本当に情報販売というものが

「怪しいのか?」

と、言えなくなるんじゃないでしょうか?

 

 

◉結果が出ないもの

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そして3つ目。

 

これも

 

情報販売=詐欺

 

と思われる原因ランキングTOP3には入るんじゃないでしょうか。

 

 

それが

 

結果を出すことができない

 

ということです。

 

例えば

『このジムに入れば1ヶ月後にはバキバキの腹筋が手に入ります!!』

と言いつつ

1ヶ月後、結果が出なかったが故、

『全然割れないじゃん。。詐欺だ。。』

みたいな状態になるわけです。

 

もちろんノウハウ自体が死んでいたら詐欺となるのは当たり前です。

 

しかし、ノウハウって基本的にそんなに大差はありませんし、

理にかなっているものばかりです。

 

ライザップだって、あれも一種の情報販売ですが、

実はあそこに入会して結果を出した人間は2割程度です。

 

それでは結果が出せない人は何がいけないのか?

 

それは結局

 

気持ち・メンタル

 

なんですよね。

 

ノウハウというのは、それ以上でも以下でもありません。

 

それに対して

 

気持ち・メンタルはその人によって上下します。

 

 

大学受験の予備校なんて典型的ですよね。

 

有名な講師はたくさんいて、その方々が提供する勉強法などは超一流で、

東大生をバンバン輩出している。

しかし皆が皆、東大に入れているわけじゃない。

成績にバラつきがある。

 

それはやはり生徒の気持ちの問題が大きいです。

 

同じ先生・講師から学んでいるのに生徒によってバラつきがあるのは、

それは生徒の気持ち次第です。

 

 

そのためネットで流れている情報には一喜一憂せずに

自分が学びたい人・分野が見つかったら全力で取り組んでみてください。

 

あなたの気持ちが強ければ大抵、上手くいくはずです。

 

 

そして、この情報販売・コンテンツビジネスの世界でも同じことで特別なノウハウなんて存在しません。

 

結局やるか、やらないか

 

それだけなんです。

 

やれば結果は確実に出ますので、ぜひ行動に移し、それを継続すること、

それを意識して情報販売というビジネスに取り組んでみてください。

 

◉最後に

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知識や情報の本当の価値を知っている人は、

やはり良い生活を送っています。

 

一度のコンサルティング(情報販売の一種)で、大学生が1000万もらうこともあります。

 

ビジネスの世界では全然珍しくありません。

 

そして、そのコンサルティングを受けた側は逆に感謝します。

 

1000万以上の価値を受け取ったからです。

(1000万以上の利益UP)

 

この記事を読んでも情報販売に対する嫌悪感が拭えない方は、

そういった世界からは足を引きましょう。

 

ただ、正しく理解していれば見えてくる世界もあるよ、

ということだけ頭の片隅に入れておいてください。

 

それでは、また。